MUSASHIシナリオとは、MUSASHI-COREが提供するコマンドやMUSASHI-MODULEを組み合わせて作成されたシェル(bash)スクリプトでありる。このスクリプトを実行するだけで、各種分析(RFM分析、優良顧客分析など)で必要とされる結果データ一式を作成することができる。またHTMLによる出力もサポートしており、結果をWebブラウザで閲覧することも可能である。それゆえWebアプリケーションの一部として組み込むことも可能である。
MUSASHIシナリオでは、各分析毎にシナリオスクリプトとテンプレートスクリプトを提供している。シナリオスクリプトとは、実際にデータを処理するスクリプトである。シナリオスクリプトのパラメータは環境変数にて与える。指定可能なパラメータについての簡単な説明はヘルプで参照できる。そして、パラメータの与え方およびスクリプトの起動を記述したテンプレートスクリプトが用意されているので、パラメータの値を修正して利用すればよい。
| 内容 | モジュール名 | 起動テンプレート | 結果例 (グラフ表示にはSVG閲覧ソフトが必要) (csvファイルはshift_jisに変換している) |
| RFM分析 | mssRFM.sh | mssRFM_tmp.sh | GO |
| 優良顧客分析 | mssLoyal.sh | 優良顧客分析 | |
| ブランドスイッチ分析 | mssSwitch.sh | ブランドスイッチ分析 | |
| マーケットバスケット分析 | mssBusket.sh | マーケットバスケット分析 |
「-h」オプションを指定すると簡単なヘルプ画面が表示される。
シナリオは現在のところBASHスクリプトとして実装されている。BASHシェルのインストールが必須。